2024年07月21日
CASAコンサート終演
7月20日。
日中の気温が35度近くまで上がりましたが、多くの方が足を運んでくださり
CASAのアンサンブルコンサート、事故なく終えることができました。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。
ヴァイオリンの吉川さん、クラリネットの伊敷さん、ピアノの奥平さんの澄んだ音色に少しでも涼しくなったでしょうか?
アンサンブル=合奏ということですが、その言葉通り息のあった・・・
お互いを尊重し合う演奏だったのではないでしょうか?
その中に物語担当で加えていただいたこと、嬉しく思います。
オリジナルの曲と物語を・・・とお話を頂いたのが1年ほど前。
沖縄のわらべ歌をモチーフにしたいと4曲提示されました。
それぞれ思い入れのある曲だったようです。
お話を伺う中で、1人の女性を軸にした人の一生が見えてきました。
現代を舞台にした物語です。
音楽と物語もリンクしてゆく必要があったので、第1稿は割と早めに確認してもらっていましたが
結局最後まで調整調整修正の作業になりました。
理由は朗読です。
お稽古していると「ここ流れが悪いな」などと思うことが出てくるわけです。
それ故にギリギリまで調整修正をする羽目に。
でも、これは私自身にとってはとても必要な作業でした。
自身の文章や朗読を完全に客観的に判断するのは大変難しく
何が正解なのかわかりませんが
どちらも今できることは尽くしたかなと思います。
それにしても、今回はわらべ歌がモチーフでしたので朗読でも一部歌わなくてはいけなくなり。
メロディーは知っていても歌った事がない歌は本当に困りました。
知っていても、やったことがない事は経験にならないんだなと思いましたね。
当たり前か。
それにしても照屋さんの音楽は本当に素晴らしいものでした。
音楽だけでも情景が浮かんできました。
照屋さんの音楽に、私の物語も押し上げてもらったと思います。
テーマを指定されて書くことは、もちろん難しい(テーマを指定されずとも難しい)ですが
一緒に作り上げていくというのはとても楽しく有意義な時間でした。
ありがとうございました。

日中の気温が35度近くまで上がりましたが、多くの方が足を運んでくださり
CASAのアンサンブルコンサート、事故なく終えることができました。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。
ヴァイオリンの吉川さん、クラリネットの伊敷さん、ピアノの奥平さんの澄んだ音色に少しでも涼しくなったでしょうか?
アンサンブル=合奏ということですが、その言葉通り息のあった・・・
お互いを尊重し合う演奏だったのではないでしょうか?
その中に物語担当で加えていただいたこと、嬉しく思います。
オリジナルの曲と物語を・・・とお話を頂いたのが1年ほど前。
沖縄のわらべ歌をモチーフにしたいと4曲提示されました。
それぞれ思い入れのある曲だったようです。
お話を伺う中で、1人の女性を軸にした人の一生が見えてきました。
現代を舞台にした物語です。
音楽と物語もリンクしてゆく必要があったので、第1稿は割と早めに確認してもらっていましたが
結局最後まで調整調整修正の作業になりました。
理由は朗読です。
お稽古していると「ここ流れが悪いな」などと思うことが出てくるわけです。
それ故にギリギリまで調整修正をする羽目に。
でも、これは私自身にとってはとても必要な作業でした。
自身の文章や朗読を完全に客観的に判断するのは大変難しく
何が正解なのかわかりませんが
どちらも今できることは尽くしたかなと思います。
それにしても、今回はわらべ歌がモチーフでしたので朗読でも一部歌わなくてはいけなくなり。
メロディーは知っていても歌った事がない歌は本当に困りました。
知っていても、やったことがない事は経験にならないんだなと思いましたね。
当たり前か。
それにしても照屋さんの音楽は本当に素晴らしいものでした。
音楽だけでも情景が浮かんできました。
照屋さんの音楽に、私の物語も押し上げてもらったと思います。
テーマを指定されて書くことは、もちろん難しい(テーマを指定されずとも難しい)ですが
一緒に作り上げていくというのはとても楽しく有意義な時間でした。
ありがとうございました。

Posted by ぱな87 at 21:32│Comments(0)
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